アジアのビッグデータカンパニーVpon JAPAN社と世界100種類以上の決済をまとめるTakeMe社が業務提携を開始

インバウンド回復を視野に、旅ナカユーザーへ効果的プロモーションの実現を目指す

ビッグデータを活用したデジタルマーケティング支援をアジア全域で展開するVpon JAPAN株式会社(以下、Vpon社)とグローバルマルチ決済「TakeMe Pay」を提供するTakeMe株式会社は、Vpon社が保有するアジア圏1億IDをもとにしたビッグデータとTakeMe 社の決済後画面および決済データを連携させた新たなデータソリューションの開発を開始する事をお知らせ致します。

■本提携の背景

世界各国に並び、日本政府も10/11より入国制限が撤廃される事になり、これから訪日観光客が爆発的に増加する事が予測されます。また、その動きを受けて、訪日観光客へ効果的なプロモーションや適切なマーケティングを望む地方自治体や飲食店などのニーズはさらに増加する傾向が期待されます。両社保有データを基盤としたデータソリューションの共同開発を進める事で、アフターコロナ時代に求められる唯一無二のインバウンド向けデータソリューションの創出を目指します。

■協業イメージ

■Vpon JAPAN株式会社 概要

2008年に台湾で創業し、2014年に日本法人として設立されたVpon JAPAN株式会社は、独自AI技術によるビッグデータ解析事業、データライセンス事業、データマーケティングコンサルティング事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、スマートフォン広告代理・運用事業、インバウンドデジタルマーケティング支援事業、DMP構築事業を手掛けています。2022年11月21〜24日に開催する官民連携のイベント「クールジャパンデータ&デジマケまつり」の実行委員会・事務局も務めるなど、日本政府のクールジャパン戦略を「データ&デジタル」の力で推進する事業を展開しています。

名称  : Vpon JAPAN株式会社 

所在地 : 東京都新宿区西新宿1-1-6 ミヤコ新宿ビル5F

代表者 : 代表取締役社長 篠原 好孝

URL :https://www.vpon.com/jp/

■TakeMe株式会社 概要 

TakeMe株式会社は、インバウンド観光客のお店探しや席予約などのサポートに加え、世界100種類以上の決済方法に対応した「TakeMe Pay」の展開を通じて、普段利用している自国の決済方法で店頭支払いを可能とする環境整備を1万店舗以上まで拡げています。そして店舗運営効率を高めるDXソリューションとして新たに誕生したオーダー管理システム「TakeMe Order」は、現在Soup stock Tokyo様や梅丘寿司の美登利様など全国50業態以上の店舗で導入されており、目下インバウンドプロモーション機能の開発も併せて進行しています。

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